KyoHey日記２０１４年４月

２０１４年

４月８日　俺より強いラスボスを倒しにいってくる。
一ヶ月ぶりです！
ツイッターなどでイラストを投稿したりはしていましたが、
そろそろこちらのほうもデータ整理をしつつ更新していきたいですね。

で、久し振りの今回はゲームといえばKyoHeyという事で
僕の思い出深いラスボス達をご紹介したいと思います。

※この先ラスボスを含みます、ネタバレ注意！
　ただし最近出たようなゲームは含めません。

・デスピサロ（ドラクエ４）

彼は可哀想なやつなんです…
オディオ（ライブアライブ）やダオス（テイルズオブファンタジア）と並ぶ
可哀想なラスボスとしてよく紹介されます。

当時ファミコンでしたが、不気味なBGMと、
ここぞとばかりに入れてきたアニメーションで子供だった僕にはトラウマのラスボスです。
とくに瞬きした時にはゾッとしました…

しかしデスピサロ、状態異常で寝るらしいんです。
今となってはちょっとカワイイところもあるんだなと思い直しました。

・ラヴォス（クロノトリガー）

チクビームという愛称で呼ばれる技（僕はおっぱいビームでした）を開幕で撃ってきます。
レベルが低いとこれで全滅するという威力で当時ビックリしました。

第二形態は何度も復活魔法を使われて大苦戦。
しかも初見プレイでは固定概念による意外な罠に引っかかっている事に気がつかなかったはず。
マイクで歌うラスボスは全世界でコイツだけなのではないでしょうか。

・セフィロス（ファイナルファンタジー７）

イケメンのラスボスとしてもっとも有名なキャラクターかも知れませんね。
FF7はけっこう序盤から「コイツがラスボス」的なストーリーだったので
宿命の対決でした。

ジェノバ・セフィロスと倒して画面が暗転し、全クリした！と喜んだのもつかの間、
ラスボスの曲としては恐らく一番有名なあの「片翼の天使」が流れてきて
これまだ倒してないんじゃね…？と絶望しました。


まだまだ紹介したい愛すべきラスボス達はいますが、今回はここまで。
この話題、続くかどうかは不明ですが！